今読んでる本が面白い。量子力学における『パラレルワールド』について書いてある。
素粒子とか原子とかフォトンとか、読んでもほとんど理解出来てない 笑。ただ、ここに書かれているのはまさにヨガ哲学だ。
カルマの法則、プラーナ。
ヨガでは聞き慣れた言葉が物理学の世界であり得るものだと書いてある。
もちろん文章の中ではヨガのヨの字も出やしないし、カルマのカの字もかすらない。
けど、ここに書いてあることはまさにヨガで学んできた世界そのもの。
良い言葉、良い感情（エネルギー）は同じ波長のエネルギーを引き寄せる。
その逆もしかり。
そんな話し。
多くの人が愛を持って自分に対し、そして人に対し、生き物に対し、全てのものに対し接するとそれは波動として世界を変える。
今日から始まったアーユルヴェーダの講座でも、しあわせな人生・有益な人生とはっていうアーユルヴェーダからの視点で書かれた文があったけれど、
これも今読んでる本とふと繋がって面白かった。
人は何千年も前から、見えない力を感じ取ってたんだな。
刃を向けて怒りの感情を投げ合う世界ではなく、温かいハートを送り合う世界であればいいな。
世界は変えられなくても、まずは私自身から。
om
shanti.shanti.shantihi
